ザック・セイバーJr.、ザック・セイバーJrIWGP内藤哲也、.内を破り「IWGP世界王座」初奪取スポーツ報知 ◆新日本プロレス「KING OF PRO―WRESTLING 2024」(14日
、藤哲両国国技館)観衆6211 新日本プロレスは14日
、也をdazn cl両国国技館で「KING OF PRO―WRESTLING 2024」を開催した 。破り メインイベントはIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也が「G1クライマックス」を初制覇したザック・セイバーJr.と2度目の防衛戦を行った 。世界試合はザックの関節技に内藤はコリエンド式デスティーノなどで対抗した 。王座クラーキーキャットで内藤を追い込んだザック。初奪さらにデスティーノを切り返しゴッチ式パイルドライバーで王者の脳天を突き刺した 。ザック・セイバーJrIWGP内藤もデスティーノで反撃。.内浴びせ蹴りを入れるがラリアット。藤哲fc nurnberg vs arsenal lineupsザックドライバー、也をセイバードライバー連発。破り最後は変型のザックドライバーで24分41秒、世界内藤を沈めた
。王座 ザックは、8月の「G1 CLIMAX 34」で辻陽太を優勝戦で破り史上2人目の外国人制覇を達成した。試合後のリング上で10・14両国でのIWGP世界王座への挑戦を表明していた。 王者の内藤は9・29神戸ワールド記念ホール大会で「G1」公式戦で敗れたグレート―O―カーンと初防衛戦
。新日本はザックの要望を受け入れ、勝者に10・14両国での挑戦を決定した。神戸大会で内藤が初防衛に成功し両者がこの日、雌雄を決した
。 ザックは、1987年7月24日、イギリス・ケント州シェピー島出身の37歳。2004年4月20日にデビュー
。欧州各地のリングやプロレスリング・ノアで活躍してきた実力者。2016年にはWWEクルーザー級クラシックにも出場。17年3月6日『旗揚げ記念日』で、新日本プロレスに初参戦
。以後、ジュニアヘビー級からヘビー級戦士へ転身。タイチとのタッグ「デンジャラス・テッカーズ」で20年から2022年の間に3度IWGPタッグ王座を奪取した 。シングルでは2018年と22年の「NEW JAPAN CUP」を制覇した。得意技は、ジムブレイクスアームバー 、ヨーロピアンクラッチ 。身長186センチ、体重96キロ 。